篠原税務オフィス所長 篠原敏樹です。海の日三連休を利用して、国府の浜でサーフィンレッスンを受けてきました。20代の4人組のなかに40代が1人まじってのレッスンだったのですが、気さくな大阪の若者達で和気あいあいと楽しむことができました。しかも、インストラクターも大阪出身のサーファーの方で、振りとボケと突っ込みが大変勉強になった次第です。肝心の波乗りのほうも先生の教え方がうまく、それなりに何本か波に乗れ、楽しむことができました。

実は、9月に顧問先のIさんとサーフトリップに行く約束をしており、ぶっつけ本番でご迷惑をかけてはいけないと思い、スクールを受けてきたのです。そもそも、サーフィンにはずっと興味があり、きっかけをくれたIさんには感謝です。

なぜサーフィンかというと、一番大きいのは、おじいちゃんになっても続けられそうなことです。スノーボードのスピード感や浮遊感は、これはこれで最高なのですが、おじいちゃんになったらさすがにできないのかなぁと思い始めてきており、もちろん長く続ける努力はするのですが、限界がある。一方でサーフィンは実際にかっこいいシニアのサーファーが大勢いらっしゃり、ずっと魅力を感じておりました。いくつになっても挑戦者でありたいという想いを強くした休日でした。